ひとりSunao Hiyama2023年10月25日読了時間: 1分こんなにもこんなにも……寂しいと気づいてしまったら喧騒の中ぼんやり見ている外の景色 ひとり、ずっとひとり今も、これからも、その先も変わらない、愛しい自分ひとり一緒にいれば心細くなるばかり愛しい自分、ひとり
こんなにもこんなにも……寂しいと気づいてしまったら喧騒の中ぼんやり見ている外の景色 ひとり、ずっとひとり今も、これからも、その先も変わらない、愛しい自分ひとり一緒にいれば心細くなるばかり愛しい自分、ひとり
コントロールそれは多分、突然、ではなく 少しずつ、軋み始めていて 油断すると、ぐらりと崩れ落ちる 目眩がして ベッドに転んで 頭から毛布を被る 聞きなれたいつもの音楽で耳を塞ぎ 目を閉じて、じっと心の嵐が過ぎ去るのを待つ 大丈夫、大丈夫 あれは、今じゃない 今は見てるものも、何もかも、...
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